2018/12/23

惹かれるポップ・ミュージック(18/12/23)

年末ですね。素敵なポップスを選曲してみました。
Orangeadeの新譜が12/26でますね。うれしい~
https://tower.jp/item/4831129/Broccoli-is-Here
 →12/27追記  聴きました。なにこれ!!
聴いてて「自分のために書かれた音楽」と錯覚してしまいました。
好き。

1. The 8-Bit Big Band - Lonely Rolling Star (Big Band Jazz Version)
2. The 8-Bit Big Band - Ⅼet's Play - Super Mario Bros. LIVE
3. Red Hands - Your Will
4. ONEW - Sign
5. 長谷川白紙 - 草木
6. Paul Steel - Last Guilt Trip
7. Paul Steel - Island in the Sky
8. キイチビール&ザ・ホーリーティッツ - たまらない夜
9. キイチビール&ザ・ホーリーティッツ - パウエル
10. Dani & Debora Gurgel Quarteto - Danceio
11. Big Thief - Paul
12. 放課後ティータイム - おはよう、またあした
13. モダーン今夜 - クラウン
14. Thundercat - Bus In These Streets
15. Lamp - 冷ややかな情景
16. The Divine Comedy - Funny Peculiar


■1. The 8-Bit Big Band - Lonely Rolling Star (Big Band Jazz Version)

めちゃめちゃ感動しました!
The 8-Bit Big Bandは、ゲーム音楽をビッグバンドでカバーするという
Charlie Rosen氏のプロジェクトです。

1stアルバムで、マリオやゼルダの近藤浩治さん作品に並んで、
なんと塊魂シリーズのBGM「Lonely Rolling Star」を選曲しています。
原曲の作者は、バンダイナムコの矢野義人さん。

知名度を考えると他の選択肢もいっぱいあるだろうと思うのですが、
この曲を選んだところに全幅の信頼を置きたいです。
矢野さんのメロディ聴くとなぜかうるっとくるのですよね。大好き。
■関連記事:私的な泣ける曲リスト
 https://kaho-ss.blogspot.com/2015/11/blog-post_24.html




原曲リスペクトがいっぱい詰まっているのが伝わります。
8-bitシンセも入れて、日本語歌唱もちゃんと入ってます。
ボーカルの方も、原曲に合わせて平坦な素朴な歌い方。

MVみてるだけでも楽しくて、歌詞を塊にしていく発想がキュートですね。
ちゃんと小さなものから飲み込んで、最後にはちゃんと星になります。

アレンジも、原曲の切なげな和音を生かした素晴らしい仕上がりです。
3:33- 「ためいきがひとつ」→てれれてれれてれれてれれ のところ、
原曲の通り三連符の刻みに感動してしまいます。

4:32- ラストサビの裏で聴こえる、塊魂のテーマが泣けちゃいます。
原曲では、アウトロだけで使われるテーマですが、
上手くラストサビに組み込んだのですね。

以下続きます。

2018/12/02

惹かれるポップ・ミュージック(18/12/02)

ステキな音楽をならべます。15曲。
響きの綺麗なものを選曲してみました。

1. LOVELYZ - Aya
2. Kim SungGyu(INFINITE)- Light
3. COR!S - 天候魔女
4. Cory Wong - Friends At Sea (feat. Dave Koz)
5. Mid-Air Thief(空中泥棒) - Curve And Light
6. Mid-Air Thief(空中泥棒) - Ahhhh, These Chains!
7. Lee Jin Ah - RANDOM
8. Dani Gurgel - Cadê a Rita? feat. Joe Locke
9. Banda Magda - La Japonaise
10. Elis Regina - Sai Dessa
11. 相葉夕美(CV:木村珠莉) - 花のことば
12. Tennyson - Uh Oh! (Live Band + String Quartet)
13. Jukebox The Ghost - Everybody's Lonely
14. Faye Webster - Kingston
15. Giorgio Tuma feat. Lori Cullen - Innocenza Cetra



■1. LOVELYZ - Aya
作曲はJ. Yoon。ジェイユンさんすごい……。心うたれました。
この方の作曲、和音の各声部が半音で動いて複雑な偶成和音を作っており、
何度聞いてもわからないです。うれしい。

0:47- サビ前は、トライトーン(三全音)のハモリが半音ずつ上がります。
こんなキツイ動きがポップスに使えるの?と思うのですが、めちゃ可愛い。
0:50- サビはめちゃめちゃ複雑で甘々です。変態的なこだわり。
要所要所の合いの手も超キュートです。
1:54- 「剣士の入場(フチーク作曲)」の引用がありますね!

https://www.youtube.com/watch?v=hhXStlQKA5E
こちらはボーカルなし版。複雑で可愛くて感動しちゃいます。
サビ終わり1:01-の半音の動きも明快できれいです。

https://www.youtube.com/watch?v=-O2x7o06PXc
こちらはボーカル抽出版です。0:33-サビは天才的なコーラス・合いの手。
こんなに半音に動かしても破綻しないのですね。
1:55-  2番サビの、オクターブ上にグイっと持ち上げるコーラスが凄い。
上手すぎて参考にならないです。

以下続きます

2018/11/25

ブラジル・ミナス音楽の複雑でキュートな響き

今回はブラジルのミナス音楽を聴いてみます。

ミナス音楽は、ブラジルのミナス・ジェライス州で生まれた
複雑でキュートなポップミュージックです。
Lampの染谷大陽さん、MONACAの田中秀和さんもお好きみたいですね。

ミナス音楽で特に著名なミュージシャン5人から
2曲ずつ紹介します。

1. Toninho Horta - Voo Dos Urubus
2. Toninho Horta - Céu de Brasília
3. Beto Guedes - Quando te vi
4. Beto Guedes - Pedras Rolando
5. Lô Borges - Sonho Real
6. Lô Borges - Equatorial
7. Milton Nascimento - Travessia
8. Milton Nascimento - Ponta De Areia
9. Flávio Venturini ‐ Espanhola
10. Flávio Venturini - Solidão

■1. Toninho Horta - Voo Dos Urubus

トニーニョ・オルタの魅力は、
縦横無尽に、半音で変化していく和音やギターフレーズです。
0:29- ポリリズムで半音音階を上がったり下がったりする旋律が綺麗ですね。
1:03- トニーニョ・オルタの独特なギターソロ。一音一音確かめるように、
   凝ったコード上で思いもよらない道を通ります。

2:08- 先ほどの半音フレーズが2倍に伸びたリズムで再現されます。
   ここがカッコいい! 途中からストリングスが重なって気持ちいいです。

偶成和音とか、半音で動くクリシェとか、複雑で綺麗な音楽がお好きなかたは、
トニーニョ・オルタがお気に召すかもしれません。

以下続きます。

2018/11/04

惹かれるポップ・ミュージック (18/11/04)

聴いててグッとくる音楽を選曲してみました。
ちょっと多めに15曲です。お時間あるときに読んでみてください。

1. SAKA-SAMA - デジタルリレーション
2. bjons - そろりっそわ
3. boy pablo - Feeling Lonely
4. S.E.S. - Candy Lane
5. Early Eyes - Shake Me Awake
6. Calvin Jeremy feat. Wouter Hamel - Alright
7. Eternity Forever - Fantasy
8. Ben Rosett - Destiny.exe
9. MOSAIC.WAV - パティシエ・和菓シエ
10. Banda Magda - Amour, t'es là?
11. Esperanza Spalding - 12 Little Spells
12. ヨネコ - ワールド・ワイド・ワード
13. にゃーろんず - ユメ待ちホーム
14. Jake Sherman - The Thanksgiving Song
15. Matt Maltese - Like A Fish

■1. SAKA-SAMA - デジタルリレーション

SAKA-SAMAは、「Lo-Fiドリームポップアイドル」だそうです。
作曲は、bjons(ビョーンズ)の今泉雄貴さん。
オシャレなコードにゆるく可愛い歌がのって気持ちいいサウンド。
0:21や、0:37のAメロ折り返しの I△7→Iaug→IV△7 がオシャレです。

メロディーの細かい音選びがめちゃ美しいです。
0:43- 風景「をー」のところは、
コードIVm7に対して、歌メロにレ(6th)が使われていて、
ギターのミb(b7th)と半音でぶつかっています。ここが一番好き。

続きます

2018/10/07

気になるポップ・ミュージック (18/10/07)

ステキな音楽を聴きます。
最近は、Spotifyで好みの曲が見つかります。

1. Little Tybee - More like Jason
2. Little Tybee - Golden Delilah
3. Little Tybee - Languid
4. Louis Cole - F it up (Live Sesh)
5. 集団行動 - クライム・サスペンス
6. Adron - Be Like The Sea
7. Adron - Danger Incoming
8. Adron - Waves
9. Banda Magda - Ase Me Na Bo
10. Banda Magda - Chanson Lev
11. Banda Magda - Vem Morena
12. kiki vivi lily - AM 0:52 (Sweet William Remix)
13. 唾奇 × Sweet William - Good Enough feat. kiki vivi lily
14. Run Girls, Run! - Go! Up! スターダム!



■1. Little Tybee - More like Jason

素晴らしいバンドを知りました。アメリカのリトル・タイビー。
聴いてて音楽観が塗り替えられます。
こちらの2016年のアルバムが良くて良くて。
リンク先BandCampで全曲試聴できるので、ぜひ聴いてみてください。

同音連打のギターリフとか、ストリングスとか独特でキレイです。
メンバーにバイオリニストがいるのが魅力的。
フォークなアレンジなのに、リズムや曲構成がプログレなのも楽しい。
0:00-、1:36-、2:23- で全く違う展開になります。

こういう、他に比較対象のいないバンドはワクワクしますね。
以下、続きます。