2014/11/03

親しみを感じるアルバム10枚

好きなアルバムを順不同で並べてみました。

・音楽愛が飛び抜けて、ぽつんと変なところにいる
・複雑さと親しみやすさが同居している

のが好きです。




1. Lamp - ランプ幻想
Lampはどの作品も好きだけれど、ランプ幻想が最も好きです。
Lampというバンド名にぴったりの、静かに燃えるアルバム。熱量に圧倒されます。
いつか広く聴かれるといいなと思います。
雨降る夜の向こう


2. Cymbals - Anthology
Cymbalsは目の覚めるような傑作ばかりなので、ベスト盤を愛聴してます。
渋谷系が好きというより、やっぱりCymbalsが好き。
かっこいい。
Highway Star,Speed Star

3. Antonio Carlos Jobim - Wave
複雑な音楽語法が極まって、のんびりした親しみやすさに到達しています。
僕は音楽に限らず、こんな風にものづくりがしたいです。
ボサノヴァが好きというより、たぶんジョビンが好き。
Triste

4. The Beach Boys - Pet Sounds
このイントロが聴きたくて何回でも再生ボタンを押してしまいます。
遠い音が、昔の記憶のように響きます。初めて聴いた時も、なぜか懐かしかったです。
素敵。
Wouldn't It Be Nice

5. The High Llamas - Hawaii
卓越したアレンジと、飛び跳ねる転調と、フレーズの繰り返し。
甘いメロディーに浸って、自分が今何処にいるのかわからなくなってしまう。
ずっと抜け出せない幸せ。
Sparkle Up

6. すぎやまこういち - 交響組曲「ドラゴンクエストIV」
ゲーム音楽は軽んじられることもありますが、その空飛ぶような軽さが魅力です。
聴いていると、音楽とともに子供心がもどってきます。
歌謡の重鎮が作った、最高にキュンとするメロディー。
海図を広げて

7. Richard Rodgers - The Sound of Music
この映画が生まれる前は、ドレミの歌もエーデルワイスも
私のお気に入りも世界になかったんだと考えると
そのかけがえのなさに不思議な感動を覚えます。
Edelweiss

8. Nikolai Kapustin - 8 Concert Etudes
カプースチンを聴くと、演奏欲に乏しい僕ですら、この曲が弾けたらなと憧れます。
目まぐるしくて無骨で甘い演奏がたまりません。
技術は楽しさを作るためにあるんだと実感します。
8 Concert Etudes, No 6

9. Maurice Ravel - Orchestral Works (Charles Dutoit)
デュトワ指揮のラヴェルは、音の重ね方が特に綺麗なので大好きです。
ラヴェルは100年前の人なのに、作品の殆どが今も演奏されています。
100年たっても魔法が解けない音楽です。
La Valse (後半部)


10. Francis Poulenc - Piano Music Chamber Music (Pascal Roge)
プーランクの洒脱な音楽は、ときおり場末の酒場感もありますが、
ロジェが弾くととてもクラシカルになって美しいです。
一日中流しっぱなしにしても全く聴き疲れしません。
Melancholie

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