2018/08/26

気になるポップ・ミュージック (18/08/26)

こんにちは。
お気に入りの曲を集めてみました。

1. LOONA - Hi High
2. 愛原圭織 - void setup
3. Joey Dosik - Take Mine
4. Joey Dosik - Don't Want It To Be Over (feat. Coco O.)
5. Faye Webster - Is It Too Much To Ask
6. Faye Webster - She Won't Go Away
7. David Myhr - My Negative Friend
8. David Myhr - The Perfect Place
9. たま☆たい feat.団地ノ宮 - 合唱スタボーフェ!
10. 団地ノ宮弥子 - 和有るど経りて維持・序
11. Brent Cash - Every Inflection
12. Brent Cash - I'm Looking Up
13. PAPA TOPO - Sangre En Los Zapatos (Mi Amor)
14. PAPA TOPO - Enero


■1. LOONA - Hi High

作曲はMonotreeのファンヒョンとGDLO、脇坂真由さん。
凄すぎて泣きそうになりました。

Bメロ0:45-も一回聴いただけで覚えられるし(うううううううあー)
サビは、
1:10-にベースが一瞬半音下がるところにゾクっとします。
IIIm7 → bIIIdim7 → IIIm7 で、こんな風にdim7を突っ込むなんて天才。
1:16-の自然なマイナースケールの挿入も美しいです。

ファンヒョン・Monotreeお得意の必殺技もたくさん使われていて、
2番Aメロはラップにしたり、
2:44- 高音ロングトーンでラストサビに突っ込んだり、カッコイイですよね。
磨き抜かれた手法が大好きです。

3:06- で1拍抜いて、 \はーいはーいはーいはーい/だけのアウトロに
突っ込んでいく構想も恐ろしいです。

過去記事です。
MonoTreeファンヒョンの傑作ポップスを聴いてみよう

以下続きます。



■2. 愛原圭織 - void setup

バンダイナムコ・増渕裕二さんの楽しすぎる名曲。
歌詞(プログラミング)は祇羽さん。
processingのコードになっているのに気づいて鳥肌立ちました。

7拍子と8拍子の組み合わせで書かれています。
0:25-からのラップパートが非常に複雑な譜割りで、
何回聴いても口ずさめる自信が無いです。これを歌える愛原さんすごい。

1:07 「//」をちゃんと置いてから日本語コメントを入れるの、
こだわりが感じられて好きです。
頻出する「カッコ」「カッコとじ」「セミコロン」
という言葉も跳ねるリズムがあって、かわいい感じがしますね。

1:59- で7拍子に復帰してからの盛り上がりが熱いです。
凝りに凝っているので、何回聴いても新鮮な発見があります。

過去記事です。
増渕裕二さんのグッとくる佳曲


■3. Joey Dosik - Take Mine

ジョーイ・ドシクの素晴らしい曲。MVも相まって泣けちゃいます。
0:44- から歌が入るのですが、
ドド レレ ミミ ファファ ソソ ララ シドシラ

というあまりにもシンプルなメロディーに、心が掴まれました。
1:49-でドラムが入るころには、いつの間にか虜になってしまいました。

3:12-に、冒頭と呼応するように
ソソ ララ シシ ドド レレ ミミ ファ

の綺麗な上行が入ります。こういうドラマが好きです。
美しい盛り上がり曲線で、最初の一音から最後の一音まできれいです。


■4. Joey Dosik - Don't Want It To Be Over (feat. Coco O.)

作曲者は、ジョーイ・ドシクとモッキー(Dominic Salole) のお二人。
(前回記事で紹介した方です)
先ほどとは打って変わって、面白MV。
衝撃の0:15。勢いで笑っちゃう。

0:29-からは男女デュエットの素敵サウンドが始まりますが、
MVのふざけっぷりが楽しい楽しい。
踊っている男性はジョーイ・ドシク本人ではなく、Hunter Krikacという方。
ダンスがキレキレです。

2:39- からが最高なのでぜひ見てみてください。2:54-の謎ダンスが好き。


■5. Faye Webster - Is It Too Much To Ask

アメリカのシンガーソングライター、フェイ・ウェブスター。
とにかく声質が素晴らしくて! しゃくりあげる感じの歌い方も好き。
集団行動のボーカル、齋藤里菜さんも同じ雰囲気があるかも。
棒読みっぽい中に情感があるのがいいですよね。
2:09- からのタイトル連呼のところ好きです。


■6. Faye Webster - She Won't Go Away

独特な歌声に惚れ惚れします。
曲もボーカルの雰囲気に合ってますよね。
サビ0:52-はコーラスも綺麗だし、適度に抜いた歌唱法が素晴らしいです。

2017年にセルフタイトルのアルバムが出ていて、
どの曲も落ち着いた雰囲気なのでおすすめ。


■7. David Myhr - My Negative Friend

超良い歌つくるおじさん、スウェーデンのデイビット・マイヤー。
こういうポップスが好き!
もともとはMerrymakersというバンドで活躍されていました。
ビートルズやジェリーフィッシュの雰囲気漂う、ポップど真ん中な音です。

0:15- のディミニッシュにぎゅっと惹かれました。
非の打ち所がない絶妙なコードワークです。
どれだけ曲聴いて書いたら、こんな自然で楽しい音になるんでしょうか。

この曲のライブ動画もアップされていましたが
音源と同じくらい超上手ーいです。


■8. David Myhr - The Perfect Place

なんていい曲。理想の音楽です。
ポップスの天才が作る曲を聴くと幸せな気持ちになりますね。
なんとご本人のコード解説↓がありました。

■David Myhr - The Perfect Place (chord tutorial)

演奏は0:32から。コード弾きだけでとてもきれい。
ベースが順次下降するクリシェが全体を通して使われています。
1:19-から弾いていって、
1:31で解説されている「ミステリアスなコード」は bVII/IV ですね。
bVIIの第2転回形、使ったことはなかったですがとても上品で綺麗です。
ほんのりとした転調感がでますね。


■9. たま☆たい feat.団地ノ宮 - 合唱スタボーフェ!

作曲は元バンダイナムコ・おおがみ まさこ(大上昌子)さん。
ポップスと合唱の取り合わせが楽しい曲です。
1:04- サビのハモリパートが凝っていて、一緒に歌いたくなります。

最近出ている太鼓の達人のアルバム(全8枚)をじわじわ集めています。
欲しかった音源がいろいろあったので、嬉しい機会。
いま現在6枚目まで出てます。(先ほど紹介した「setup void」は8枚目予定)


■10. 団地ノ宮弥子 - 和有るど経りて維持・序

こちらも大上昌子さん。タイトルはWorld Heritageと読むんですね。
団地ノ宮弥子さんの、ところどころ語りが混ざった歌唱にときめきます。

0:16- の四度の動きとか、
0:34- てろれろれー  のところとか、細かいこだわりが光っていますね。
0:50-  自然なサビ。大上さんのメロディーが好きで好きで。

過去記事です。改めて聴いてもステキです。
・大上昌子さんの底抜けに楽しいメロディーたち


■11. Brent Cash - Every Inflection

アメリカのブレント・キャッシュ。
開始5秒くらいでお気に入りに入れたくなるサウンドですよね。
テンションなオンコードな響きがいっぱいです。
ブライアン・ウィルソンの世界を踏襲して拡大しています。

2番Aメロ0:46-からのアルペジオが綺麗。アレンジも耳をくすぐります。
アウトロ2:12- が信じられない進行で終わります。


■12. Brent Cash - I'm Looking Up

たまらない曲です……。
シンプルな構成のなか、どこを切り取っても良い和音に溢れています。
0:42- シンプルなサブドミナントマイナーの響きが沁みます。
0:56- 2番Aメロからは厚くて優しいコーラス。
間奏1:40-で登場するストリングスがイイですね。
コーラスと一緒に、曲の最後でも寄り添ってくれます。


■13. PAPA TOPO - Sangre En Los Zapatos (Mi Amor)

スペインのポップバンド、PAPA TOPO。
イントロ、Aメロを聴くとカッコイイ系統かな、と思うのですが、
聴き進めると徐々にアホ心が溢れだします。
0:41- Bメロ - サビ の流れが好き。
0:54- ベースの連続4度上行はめちゃステキですよね。
エンタメ心と技術が合わさった素晴らしいサビ。

1:50- くらいからMVが不穏な展開になりはじめ、
どうなっちゃうの? と思ったところで2:17です。笑っちゃう。


■14. PAPA TOPO - Enero

PAPA TOPOはアホに真面目で素晴らしいです。
「スペイン人が日本の特撮やってみた!」という謎のMVが好き。
0:52- ヒーローものやアニメのOPあるある。満足げな笑顔にクスッときます。
1:18- からの変身のゆるさがたまらないです。
2:18- 闘ってます。
3:50-  おまけの、ゆるい日本語ボーカルがカワイイ。「一月にー」

ここのElefant Recordsというレーベル、
日本人好みなサウンドが多いので信頼しています。渋谷系っぽいバンドもいろいろ。
Fitness Foreverも所属されていますね。

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