2013/10/01

懐かしくて新しい。ブライアン・ウィルソン的な音楽。

僕の好みで、懐かしくて新しい音楽を並べます。
Brian Wilson と同じような世界観をもつ音楽。

1グループ2曲ずつ。全10曲。





■1.  The Sonic Executive Sessions - You'll Never Be Happy
The Sonic Executive Sessions のデビュー・アルバム。
最近知ったばかりですが、座右のアルバムにしたいくらいの出来です。
この曲は、サビの5-8小節目の短三度転調が美しい。
サブドミナントマイナーを使わないで、IIIm7 → ♭VII7 →♭III で転調してます。
こんな方法があるなんて、と一人感動しました。


■2.  The Sonic Executive Sessions - Coming Undone
聴けば聴くほど、たまらなく好きです。こちらもサビの短三度転調が素晴らしい。
3:30からのBrian Wilson直系のハーモニーが泣ける。
なんだか、The Beach Boysをはじめて聴いた時の感動が蘇えります。
全曲素晴らしい。


■3.  Roger Joseph Manning Jr. - What You Don't Know About The Girl
元Jerryfish の Roger Joseph Manning Jr.。
同じ所属だった Jason Falkner も素晴らしい作曲家ですが、僕はRoger Manning派です。
曲構成の上手さがどうのでなく、こういう楽しい音が好みです。
後半のたたみかけるような転調にグッと来ます。


■4.  Roger Joseph Manning Jr. - Wish It Would Rain
子供心をくすぐる音楽。
ここしかないというようなメロディーラインを確実におさえていきます。
2回めサビから分厚いコーラスが加わって気持ちいい。



■5.  Lamp - 夢をみたくて
Lamp・永井祐介さんの作曲。
世界のどこを探しても、こんなに美しいコーラスは無いよ!という最良の一曲。
盛り上がりの最高潮、4:16でAメロに回帰するところは、音楽史に残る一小節だと、
僕はこっそりと思っています。


■6.  Lamp - 夕暮れ

Lamp・永井祐介さんの作曲。
こうやって転回形コードをつないでいくのは、Brian Wilson的な音えらびです。
彼にしか書けない珠玉の音楽。
それを言葉で表現するには僕の語彙が足りないです。

「超すごい!」としか言えません。


■7.  The High Llamas - Frankly, Mr Shankly
日常をゆるやかに彩る The High Llamas。
こちらはThe Smithsの同曲をカバーした音源ですが、
原曲が全く思い出せないくらいハイ・ラマズです。

このストリングス・アレンジにキュンと来ます。
弦の音だけでSean O'Hagenの音とわかりそう。



■8.  The High Llamas - Take My Hands

改めて聴いてみると、全く意味がわからない曲構成です。めまぐるしい。
でも、一つ一つの和音が美しく、ゆるゆるした編曲が続くため、
するするっと聴けてしまいます。
High Llamasマジック。



ここまで書いて、本家のBrian Wilson が聴きたくなりました。

■9. Brian Wilson - The Like In I Love You
以前にも同じ動画を貼ったんですが、
GershwinとBrianの「共作」であるこの曲が好きで好きでたまりません。
聴いてると、わけがわからないほど懐かしさが押し寄せて、
うるうるきてしまう。

この曲に使われているコードやメロディーは拾えるんだけれど、
それを組み合わせるとどうしてこれほどに琴線に触れる音楽になるのか。
わからない。「魔法」的なものとしか。
おじちゃんすごい。


■10. The Beach Boys - God Only Knows
Pet Soundsから。この浮遊するベースライン。

いま僕が音楽好きなのは、
直接・間接含めてこの人のこのアルバムのおかげだ。

本人はもちろんのこと、偉大なフォロワーもいっぱいいる。

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