2013/03/31

ノンジャンルの爽やか楽しい格好いい音楽

ジャンル何でもありで気に入った曲をメモします。
どれがいいかなーと差し替えたりしています。
10曲。

1. The Cardigans - Rise & Shine


2.  北白川たまこ - ドラマチックマーケットライド
3. The Car Is On Fire - What Life's All About
4. Maurice Ravel - 優雅で感傷的なワルツ1 - 2
5. Toninho Horta - Voo dos Urubus
6. Twinklestars - Angels And Demons
7. The Rapture - House of Jealous Lovers
8. Nikolai Kapustin - Prelude No.17
9. Lamp - 恋人と雨雲
10. Sergio Mendes & Brasil '66 - Pretty World

続きます


1. The Cardigans - Rise & Shine
カーディガンズの1st~3rdはキャッチーさで敵なしのサウンドです。
相対性理論とか好きな方は必聴。
真部脩一さんのベース、カーディガンズの影響受けてる感じがします。


2.  北白川たまこ - ドラマチックマーケットライド

Instant Cytronの片岡知子さん作曲。
渋谷系・フレンチポップを基調としており、カッコいいコードだらけです。
全力投球のポップさ、大好きです。


3. The Car Is On Fire - What Life's All About
The Car Is On Fire の2ndアルバムより。
痺れるかっこ良さです。
Borys Dejnarowiczの、抜群の作曲法が光ります。
この方の作曲は特徴的ですぐわかる。


4. Maurice Ravel - 優雅で感傷的なワルツ1 - 2
1小節目から幸せな和音。
これが100年まえの音楽とは思えません。むしろ、未来の音楽のように聴こえる。
ポップスに慣れた現代でも、キャッチーに、色彩豊かに鳴ります。


5. Toninho Horta - Voo dos Urubus
トニーニョ・オルタの爽快なインスト曲。
半音階を上手く使って複雑なコードをまとめあげています。
かっこいいなあ。


6. Twinklestars - Angels And Demons
どう聴いても沖井礼二、というアイドルソングです。
最近の沖井さんの作品は、どれを聴いても好き。
コードが聞き取れるようになると、ぐぐっと楽しくなります。



7. The Rapture - House of Jealous Lovers
ダンスパンクの名曲です。
この曲はDFAという奇才チームがプロデュースしており、リズムにとても癖があります。
ラプチャーの演奏能力も相まって、分厚いベースと変な歌唱が素敵。



8. Nikolai Kapustin - Prelude No.17
天才おじさんカプースチンの、洒脱なピアノ曲。
マリオの近藤浩治さんと共通する音感です。
ゲームっぽくて大好き。


9. Lamp - 恋人と雨雲
Lamp染谷さんの作曲。
曲終盤の、一旦ブレイクしてからの大サビが感動的。
男女ボーカルの掛け合いが見事で、なんだかうるっとくるメロディーです。


10. Sergio Mendes & Brasil '66 - Pretty World 
ボサノバの名曲。
シンプルで自然。気持ちのよい音だけで構成されています。
これもまた40年前の曲とは思われず、いまだ新鮮に聴こえます。

2 件のコメント:

  1. 気持ちの良い曲が沢山!

    朝のラジオ番組を聴いているかのようです。
    どれも好みにドンピシャです!
    CDもちょっとずつ揃えたくなりました!

    そして「Boyz & Girlz」売り方がズルイ(笑)
    ビデオはiTunesで買う(売ってくれると信じてる)
    ことにして通常版を買います。

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  2. umidoriさんこんにちは。
    節操ないリストですが、好みが合うようで嬉しいです。

    真部さんファンなので、僕も通常版買おうかなーと思います。

    次々にタイアップを持ってくるあたり、
    ハナエさんの担当の方は敏腕ですね。

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