「箱の足あと」パズルは、ステージバリエーションの増やし方が分からず
制作が止まっています。着想待ち中。
佐藤雅彦さんの「差分」を読み返さないといけません。
「2人の距離感」ゲームは、プロトタイピングの結果、
そんなに面白くありませんでした…。ので保留。
アイデアは好きでも、ゲーム自体の面白さに繋がらなければボツも止むなしです。
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囲碁の余白処理について考えていたら、
「人の支えあい」でステージを攻略するゲームを思いつきました。
いつも通り、今のところはとても面白い気がします。
以下メモ。
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■「人の支えあい」をコンセプトに
メインのアイデアは、
・AがBを、BがCを、CがDを支える。
・余白に余白を配置する。
次にセカンドアイデア。
例によって、空間配置的に操作を付与します。
・仲間を増やす :孤立した人を支えると、仲間に加わってくれる。
・カップリング :2人で支え合うと、助けを借りず自立できる。
・大物を置く :大きな余白があると、大きなアイテムが置ける。
操作方法は、
・左クリック :人の選択・配置
・右クリック :人の回転
シンプルに、安直にまとまりそう。
「ありそうでなかった」ゲームになると嬉しいなあ。
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