以下、日本のポップス5曲を紹介です。
Strawberry Record - GRETEL
坂本真綾 - ムーンライト(または"きみが眠るための音楽")
Lamp - 八月の詩情
相対性理論 - チャイナアドバイス
空気公団 - コーヒー屋のおねえさん
続きます
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■Strawberry Record - GRETEL
サビのメロディーがびっくりするくらい美しいですね。涙でてきた。
ストレコ、なぜいままで知らなかったのだろう。反省してます。
アルバムを揃えましたが、どの曲も衝撃でした。
作曲のlahcimさん恐るべきです。
■坂本真綾 - ムーンライト(または"きみが眠るための音楽")
作曲:堀込高樹、編曲:冨田恵一。
このコンビの相乗効果は段違い。
堀込さんの無茶を冨田さんが吸収してキャッチーに仕上げる感じです。
各々のソロ曲よりも、コンビ曲の方が好きです。
■Lamp - 八月の詩情
Lamp永井さんの最高傑作のひとつ。
永井さんの曲は、一番と二番で、コードもメロディーも微妙に変わりゆくのが特徴です。
より一段高みに手が届く感じがあります。
(ラヴェルの作曲にも同じ趣向があって、僕のツボです。)
■相対性理論 - チャイナアドバイス
頭をどれだけひねっても、この歌詞は書けないですね。
発想の壁を軽々超えてくる真部脩一さん。
声質への偏執的なこだわり、ペンタトニックの多用など、独特の存在感です。
■空気公団 - コーヒー屋のおねえさん
昔の空気公団。テンポの良いサウンドです。
作曲の山崎ゆかりさんは、Vm7のコードを経過的に使うのが特徴的でカッコイイです。
VIm7 → Vm7 → IV のような、ワンポイントのおしゃれ。
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