実は、作ろうと思っていたゲームが
「The Fourth Wall」(DigiPen)とかぶるところがありました。
「ループのせかい」は製作中止です。
任意箇所にトーラス世界を構築する、というのが同じ発想でした。
ポストPortalなアイデアですね。
インディーゲームにとって、やっぱり「Portal」というのは大きな存在で、
あれ以降「不可能世界をアレンジするゲーム」がググッと増えた感じがします。
僕もその影響を強く受けている。
The Fourth Wallをプレイしてみると、こうすればよかったのか!というところが
随所にあって、目からウロコが沢山落ちました。
面白いのでお勧めです。
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僕が解いたわけではないけど、数ヶ月くらい悩んだ難題が解けるのはやはり感動があります。
ひとしきり考えたからこそ、答えを見た嬉しさがあるのだろうね。
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ここ数日は、2次元セル・オートマトンってゲームにならないかなあと
考えてました。
で、つい先ほど、ビフォー・アフター(仮)というペンシルパズルを思いついたので、
これを作ろうと思います。
今までのペンシルパズルとは違い、「時間」をテーマにしてます。
不思議と数独とかカックロに近い解き心地で、これはこれで面白そう!
既にルールが出来上がっているので、ニコリの数独アプリの操作性を元に
早速作ってみようと思います。
アブストラクトパズルを着想できたのはとても嬉しい。次につながります。
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