2012/08/01

パズル制作7

時間のパズル「箱の足あと」について、良い思いつきがありました。

A → □ → C

の □ に何が入るか特定するパズルにしてみよう。


例えば
3 → □ → 7
のとき、□ = 5 と特定できるイメージ。

ようやく直感的になってきました。

当たり前でシンプルなことなのに、まあ思いつかないこと……。
シンプルだからこそなのか。
捨てるのは本当に大変です。


以下メモ。

・過去と未来をつなげるパズル。
・マスゲームのイメージ。
・モーフィングのイメージ。
サブグリッドまでつかう。これがブレイクスルー。なんか楽しい。
・盤面は幾何模様のほうが好き。

とても良い感じです。
ゆっくりゆっくりとゴールに近づいている。
佐藤雅彦さんの『差分』をもう一回読んでみよう。

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