タルトタタンという女性2名のユニット。
相対性理論の真部脩一・西浦謙助のお二人がプロデュースしています。
そして進行~の橋本アンソニーさんがベースで参加。ノリノリで気持ちいいです。
真部さんは寡作なので、こうやって真部節が聴けるだけで嬉しいですね。
歌謡曲風なのですが、あまりにも歌謡曲風なので
異化効果が出ています。
いつもながら摩訶不思議な作曲センスです。
凄いのか凄くないのかわかりませんが、とても信頼しています。
*
このCDは今のところヴィレッジヴァンガードでしか手に入らないようです。
3曲目の「シンギングインザレイン」は男女デュエットで、
どことなくLamp のような手触りもあり、思わぬ驚きでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿