2014/06/22

カルロス・アギーレ(Carlos Aguirre) の音楽はジャンルを超えて

カルロス・アギーレはアルゼンチンのピアニスト・シンガーソングライター。
天才ヒゲおじさんです。

クラシックもジャズもポップスも、フュージョンもフォルクローレも含め、
多ジャンルを見事に織り交ぜながら独自の音楽を構築されている方です。

その音楽は
同郷のアストル・ピアソラっぽくもあるし、同じ南米のトニーニョ・オルタっぽくもあるし、
ジャズ/クラシックを行き来するピアニズムはニコライ・カプースチンのようでもあります。
彼らに共通して言えるのは、エンターテイナー気質に溢れていて、聴いてて楽しいこと。

初めて聴いたときから夢中になり、アルバムを全部買ってしまいました。
最良の音楽家の一人だと思います。

以下に、カルロス・アギーレの作品を紹介します。


2014/06/09

オリジナル曲を作りました。「風邪のうた」

久しぶりに曲を作りました。

■「風邪のうた」(Lullaby)


いつも通り、ハイ・ラマズやブライアン・ウィルソンのようなのんびりとした音楽です。
子供の歌の素朴な感じ。
リンク先でwavファイルがダウンロードできます。

ボーカロイドはVY1、VY2。風邪っぽい声にしました。
伴奏はcubaseで打ち込み。
(追記) ミックス作業継続中…。

以下メモ。


2014/06/06

竹達彩奈・小林俊太郎・沖井礼二の「わんだふるワールド」を聴いて

ざっきです。

竹達彩奈さんのシングル「わんだふるワールド」が6/4に発売。
カップリングに、沖井礼二さんの「サーフでゴゴゴ」がはいってます。
こちらで試聴できます。


以下、ちょっと感想。