ゲームネタです。こういうのが遊んでみたいです。
6. 普段のクリック数、タイピング数、ページビュー数で遊ぶ常駐ゲーム
普段生活してて結構クリックしたりタイピングしたりしてる。じゃ、これをゲーム化しよう。
ゲームをパソコンの片隅に常駐させておいて、パソコン操作に応じてだんだんキャラクターが成長していく。
操作すればするほど強くなったり大きくなったり、進化したり。
たまごっちとか、ポケットピカチュウの発想で。
たぶんみんなで競ったり共有したりすると面白くなるんでは。
普段の生活から楽しさを生みたい。
7. バキューム
見下ろし型ゲーム。部屋わけされた幾つかの空間。
主人公は空気を吸い込む掃除機をもっている。
部屋を閉じきった状態で空気を吸い込むと、空気濃度が低くなって、敵が倒れたり火が消えたり部屋に吸い込んだり。
逆に、一気に空気を戻してやって吹き飛ばしたり、破裂させたり。
空気濃度の表現は非常に難しいが、部屋自体が膨らんだりしぼんだりすれば見た目に楽しいのではないか。
8. オセロ盤の上を歩く
オセロ盤面を道に見立てると、白は足場、黒は穴と見なせる。
オセロの白黒をひっくり返しながら、道をつくったり、敵を落としたりして進む。
アクションパズル的な。
ステージデザイン次第では面白いのかも。
9. 犬と鎖と
「ここで待ってて」といわれ鎖と棒杭につながれた犬。主人はかえってこない。何かあったのでは。
犬は力を振り絞って棒杭を引っこ抜いた。
主人を見つけるため、鎖で棒杭を振り回して戦う犬。
マウスでグルグルと鎖を回して、棒杭を敵にぶっつけるアクションゲーム。
こういうストーリーが好き。おそらく言葉を使わないで絵だけで表現できるはずだ。
10. 途中から始まるRPG
「続きからはじめる」ことしかできないRPG。
「はじめから」は遊べない。
しかたなく、誰かのセーブデータらしきものがあるので、それをとりあえず選んでみる。
……知らないキャラクターだらけだ。この街はどこだろう。
誰が誰やらわからないが、続けているうちに少しずつ全貌が見えてくる。
途中で、主人公たちは「セーブデータ」を拾う。
もちろん何に使うものか分からない。しかしプレイヤーには使い方がわかる。
ストーリーを中断して、新しいセーブデータから物語を始めてみる。
こんな感じのRPG。
とても面白いと思うけど、自分の手には余る。
誰か一緒に作ってくれる人はおらんだろうか。
10. 途中から始まるRPG
返信削除メタRPGだね、凄く面白そう。遊びたい!
お! taitoくん!
返信削除このRPGは筒井康隆「驚愕の曠野」をゲーム化したアイデアなんです。読んでみてね。完成したら面白そうなんですが、RPG制作はなかなか手が出ないです……。
さっき、"超現実ギャンブル"っていう奇っ怪なアイデアを思いついたので、とりあえずこれを作ってみようと思います。