カルロス・アギーレはアルゼンチンのピアニスト・シンガーソングライター。
天才ヒゲおじさんです。
クラシックもジャズもポップスも、フュージョンもフォルクローレも含め、
多ジャンルを見事に織り交ぜながら独自の音楽を構築されている方です。
その音楽は
同郷のアストル・ピアソラっぽくもあるし、同じ南米のトニーニョ・オルタっぽくもあるし、
ジャズ/クラシックを行き来するピアニズムはニコライ・カプースチンのようでもあります。
彼らに共通して言えるのは、エンターテイナー気質に溢れていて、聴いてて楽しいこと。
初めて聴いたときから夢中になり、アルバムを全部買ってしまいました。
最良の音楽家の一人だと思います。
以下に、カルロス・アギーレの作品を紹介します。